【2017衆議院選挙】期日前投票へ行って思ったことと感じたこと。

2017/10/22

 

明日はいよいよ衆議院総選挙の投開票日です。

 

しかし、

超大型台風21号が接近してきています。

 

明日の投票へは、

雨風が強くなって来るのは必至!

 

それがわかっているので、

期日前投票へ行ってきました。

 

台風

 

まず、

郵送されて来たハガキの氏名を確認し、

裏側に理由等を記入する欄があったので記入。

 

それを持参し役所へ。

 

土日に役所へ行くことは、

まずありませんので、

少し新鮮でした。

 

混雑しているかと思いきや、

期日前投票をする人のみで、

平日より空いてました。

 

最初は、

受付のようなところで機会で何か読み取り、

投票用紙を頂きました。

 

まずは、

「小選挙区」への立候補者の氏名を記入し、

投票箱へ。

 

次は、

「比例区」なるものの投票用紙と、

「国民審査」の裁判官の氏名が記入してある用紙を頂きました。

 

比例区は、

○○党の党名のみの記入をすれば良いので、

それは理解できるのですが、

問題は国民審査です。

 

国民審査とは

 

最高裁判所裁判官国民審査(さいこうさいばんしょさいばんかんこくみんしんさ)は、

日本において最高裁判所裁判官を罷免するかどうかを国民審査する制度である。

 

▼ 引用元 ▼

最高裁判所裁判官国民審査 – Wikipedia

 

ウィキぺデイアには、

上記のように記載されていました。

 

だからといって、

意味不明です・・・。

 

罷免とは、

辞めさせるみたいな意味合いですが、

審査基準がわかりませんよね・・・。

 

ということで、

こんな記事がありましたので、

ご参考になれば。

 

▼ 参考 ▼

 

国民審査を受ける裁判官はどんな人物か(判断材料まとめ・後編)

 

「もう投票へ行ってきたよ!」

という方には参考になりませんが、

「まだ行ってない!」

「これから行くよ!」

という方に参考にしてみてください。

 

投票

 

投票権という日本国民の権利なので、

投票へ行かなくても罰せられることもありませんし、

行かなければ行かないで済んでしまいます。

 

”自分の一票で政治が変わる!”

というイメージも湧かないと思います。

 

でも、

その結果、

投票率が低いことや、

無関心になって、

一部の既得権益者の都合の良いようになっている気もします。

 

そういう意味では、

小泉進次郎議員のJA改革(解体)の姿勢は、

既得権益者達へ風穴を開けようとしていると感じます。

 

そういう人たちに賛同し、

投票することが、

日本が変わる第一歩ではないでしょうか?

 

その他、

安倍政権を批判する人も居ると思いますが、

批判の先には代案としての候補者は見当たるのでしょうか?

 

毎年のように総理大臣がコロコロ変わっていた時期と比べて、

約5年の安倍政権は長寿ですね。

 

例えば、

日本を一企業とし、

諸外国という取引先の企業とします。

 

社長が毎年変わっていた以前の日本という企業よりも、

社長が安定している現在の日本という企業との方が、

諸外国からしてみれば、

取引したいのではないでしょうか?

 

そういう意味では、

アメリカよりも、

北朝鮮やシンガポール、

そして、

ロシアが良い例かもしれません。

(良い悪いは別として・・・。)

 

”好き””嫌い”かで政治家を判断するよりも、

今後の日本のことを考えて政治家を判断することが良いのではないでしょうか?

 

好き嫌い

 

メディアの情報を鵜呑みにするのではなく、

自分の目で確かめ、

耳で直接聞き、

肌で感じる、

そんなことが重要な判断基準だと考えます。

 

選挙権も権利ではなく、

義務となれば投票率も上がるかもしれませんね。

 

以上、

kiyogawaの期日前投票へ行って思ったことと感じたことでした。

 

https://www.youtube.com/watch?v=AaLACUaCZmw

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