【ポケモンGO】任天堂が仕掛ける社会現象と真相や理由を探ってみた。

日本で7月22日に配信になった!

と大騒ぎのポケモンGO。

 

ポケモンGO

 

日本だけでなく、

世界的に社会現象となっています。

 

カナダでは、

少年2人が国境を超え、

アメリカに不法侵入したとして、

拘束される始末・・・。

 

開発・協力関係にある任天堂は、

アプリ配信開始以降、

株価が2倍以上に跳ね上がるなど、

「任天堂バブル再来!!」

とも噂されています。

 

それに対して、

任天堂は、

「業績への影響は限定的。」

とのコメントも発表されています。

 

確かにアプリ配信のため、

アップルやgoogleにプラットフォーム使用料として、

売上の30%支払います。

 

そして、

「残りの70%を頂ける!」

というわけにはいかず、

まずNiantic社というアプリ開発会社が受け取ります。

 

そこから、

ポケモン社にライセンス使用料等が支払われ、

ポケモン社の約30%の株を取得している任天堂に、

還元されるという仕組みとのこと。

 

ということで、

任天堂が発表したコメントの、

「業績への影響は限定的。」

はわからないでもない。

 

とはいっても、

世界各国のメディアが無料で広報活動をしているようなものなので、

それはそれで凄いこと。

 

そして、

任天堂の思惑としては、

ポケモンをゲットするために、

部屋で一人きりで引き籠って・・・というスタイルを打破し、

リアルに街や名所に飛び出して行かなければいけないという点。

 

実際に、

リアルに人が動き回るという点は経済にとっては、

とても重要だと思う。

 

移動手段が公共交通機関であれば、

そこにお金が流れる。

 

マイカーでの移動であれば、

ガソリン代や駐車場代にお金が流れる。

 

その地域で、

レアなポケモンをゲットするまで、

時間がかかればかかるほど、

小売店や飲食店にお金が流れる。

 

この人の流れを巻き起こすことが、

本来の目的だとしたら・・・。

 

そんなことを勝手に探り考えてしまった・・・。

 

 

 

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