【解散総選挙】安倍総理の今後の日本の方向性が示される?

解散総選挙

 

奇襲攻撃の如く、

安倍晋三総理が解散総選挙に踏み切りましたね。

 

小池百合子東京都知事は、

7月の都議選では、

”都民ファースト”という合言葉を掲げ、

公明党との協力体制によって圧勝したことにより、

総理大臣の座を虎視眈々と確実に着実に、

準備を進めていく予定なのかもしれません・・・。

 

しかし、

安倍総理の解散総選挙により、

新党「希望の党」結成をせざるを得なくなり・・・、

といった感じでしょうか?

 

勝算の見込みがない状況だと考えられていましたが、

その新党の代表にも就任となりました。

 

党の代表になることは、

負ければ、

立場的に不利な状況だと考えられます。

 

準備や地場固め、

人選等々には、

時間が足りなさすぎる感じがしますが、

本人としては、

何か勝算があるのでしょうか・・・?

 

衆議院選後は、

公明党の山口代表を首相に指名するとの発言が、

自民党との連立政権に亀裂を入れたい思惑もありますが、

安倍総理と山口代表の間には、

有名な切っても切れない人との繋がりがあるため、

難しいでしょう。

 

米朝関係

 

トランプ政権

アメリカのトランプ大統領が、

11月に来日予定ということもあり、

安倍総理としては、

その前までに日本(内閣)としての、

態勢を整えたかったという思惑も読み取れます。

 

その上で、

今の北朝鮮のミサイル発射問題等、

会談も予定されると思われます。

 

余談ですが、

今のこの北朝鮮の状況は、

第二次世界大戦の日本と同じ状況だと、

言われています。

 

当時の日本も、

孤立させられ、

手詰まり状態となり、

仕方なく、

山本五十六の号令によって、

真珠湾攻撃を仕掛けたと言われています。

 

結果的には、

原爆を投下され・・・、

歴史上稀に見る惨事となってしまいました。

 

タラレバですが

真珠湾を攻撃していなければ、

違った展開になっていたかもしれません・・・。

 

なので、

個人的には、

これ以上、

北朝鮮を刺激しないようにしてほしいです・・・。

 

脱米入露

 

ロシア

 

アメリカの属国的な立場の日本から、

ロシアとの協力体制を強固にしたい安倍総理。

 

これは、

日本の未来を考えれば、

至極、

当然のことかもしれません。

 

  • 資源が豊富
  • 都市以外は発展途上
  • 広大な土地

 

他にも理由はありますが、

日本では発展し終えてしまっているので、

これ以上の経済成長は難しいと考えられます。

 

そのため、

東南アジアではなくロシアなのだと考えます。

 

  • 未開拓の地域
  • プーチン大統領という色んな意味で強い存在
  • 資源が豊富
  • 来年2018年のサッカーワールドカップ開催

 

等々、

このような条件が揃っている国は他にはないのではないでしょうか?

 

シンギュラーポイント

 

特異点とも呼ばれますが、

今年2017年が一つの区切りのような、

特別な年になるとも予想されています。

(来年にかけてかもしれませんが・・・。)

 

【2017年】予測・予想を勝手にしてみたけど衝撃が走るかもしれない。

 

世界情勢としては、

アメリカのトランプ政権誕生、

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領失脚、

北朝鮮の金正恩氏の過激行動、

イギリスのエリザベス女王は91歳と高齢、

日本の天皇陛下の生前退位、

等々、

このようなニュースが昨今を賑わせています。

 

結論

 

個人的には、

この解散総選挙は、

自民公明の連立政権を維持して頂き、

安倍総理にも継続して頂きたい。

 

何故なら、

諸外国からみたら、

トップがコロコロ変わる国とは、

慎重になってしまい、

取引が難しいと思われて当然かと・・・。

 

その他の意味としては、

安倍降ろしをしたところで、

次に変わりうる人が、

残念ながら居ないのではないでしょうか?

 

そういう意味でも、

安倍総理に期待したい。

 

 

あ、

別の総選挙でした。

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